注目のロックバンドPK shampoo、リード曲のMVを公開！

PK shampooが贈る新たな名作『旧世界紀行』

圧倒的なパフォーマンスで話題を呼んでいるロックバンド、PK shampoo。彼らのメジャー1stフルアルバム「PK shampoo.log」から、リード曲『旧世界紀行』のミュージックビデオがついに公開されました。この作品は、本日YouTube公式チャンネルにて配信されており、多くのファンの期待を背負っています。

MVの魅力

『旧世界紀行』は、キャッチーなサビのメロディーが印象的で、聴く者の心を惹きつける要素が満載です。さらに、歌詞には胸を締め付けるような深みがあり、聴く人々にさまざまな感情を呼び起こします。ミュージックビデオの映像でも、バンドのエネルギーが伝わってきて、見ごたえのある仕上がりとなっています。PK shampooの今を感じることのできる、まさに彼らの全てが詰まった作品です。

アルバム「PK shampoo.log」

アルバム「PK shampoo.log」は、彼らがここ数年辿ってきた軌跡を記録したもの。多様な曲調の新曲群が収められており、バンドの強度が近年のライブツアーで蓄積されてきた様子がうかがえます。特に、ヤマトパンクスの特徴的でリリカルな歌詞は、リスナーに強い印象を与えます。また、既発曲『S区宗教音楽公論』と『落空』はボーカルを再録音した「Album ver.」として収録されています。

全国ツアー情報

現在、PK shampooは「PK shampoo tour 2025 -Login to PK shampoo-」を全国で展開中です。ツアーのクライマックスともなる8月31日の東京Zepp Shinjukuでのワンマン公演は、ファンにとって特別な一日となることでしょう。残りの10公演は2マンライブ形式で行われ、7月から8月にかけて日本全国を駆け巡ります。前半戦の5公演が既に終了しており、一部地域ではチケットがSOLD OUTとなっているため、チケットの購入はお早めに！

ヤマトパンクスのメッセージ

バンドのフロントマンであるヤマトパンクスは、MV制作の経緯についてコメントを寄せています。彼は、ラジオで話したことを踏まえ、「MVを一本ボツにして再制作したため、公開が遅れた」と説明。彼の私的なわがままに付き合ってくれたスタッフやファンに感謝の気持ちを表しました。また、「世の中にはつまらないことが多いが、友人と過ごす時間だけは楽しい」と語り、柔らかな笑みを誘います。

MVのフルバージョンはこちらからご覧いただけます。

ライブパフォーマンスの世界

PK shampooは、関西大学の音楽サークル出身のメンバーによって結成されました。彼らのライブパフォーマンスは、圧倒的なエネルギーで満ち溢れており、聴衆を一瞬で引き込む力があります。美しいメロディとノイジーな側面を融合させた独特な音楽スタイルは、聴く者の心に深く響きます。

PK shampooのこれからの活動から目が離せません。アルバム「PK shampoo.log」や「PK shampoo tour 2025」でのライブパフォーマンスを通じて、さらなる進化を遂げる彼らに注目していきます。今後の展開にも期待が寄せられます。