金鯱グランパス企画
2025-08-06 09:47:09

豊田市で名古屋グランパスとコラボした新企画「マイタウン金鯱グランパスくん」登場

豊田市では、名古屋グランパスとの連携企画として「マイタウン金鯱グランパスくん」が始まりました。このプロジェクトは、2025年8月に予定されている名古屋グランパス主催の「鯱の大祭典」と連動し、地域の独自性を活かしたデザインのマスコットキャラクターを制作。これは豊田市が初めて実施する取り組みです。

「マイタウン金鯱グランパスくん」は、豊田市内の7つの地域に特化したデザインが特徴のマスコットで、その種類は合計8つ。足助、旭、下山、稲武、藤岡、小原、松平、そして全地域を代表するデザインが用意されています。各デザインは、地域の魅力を表現しつつ、ファンの応援機運を促進する役割も果たします。

このプロジェクトでは、名古屋グランパスを応援するための市内周遊促進事業も実施されます。その一環として、オリジナルカードケースの配布が行われる予定です。限定2000個のオリジナルカードケースは、名古屋グランパスのホームゲームに合わせた日程で、豊田スタジアムでの配布が行われます。配布日は2025年の8月10日、23日、31日で、時間は午後3時から7時までとなっています。

また、8種類のカードも用意されており、これらは市内48箇所の指定スポットで配布されることが予定されています。配布枚数は、各地域ごとに1000枚、豊田市全域では500枚を含み、カードは無くなり次第終了します。一定金額以上の飲食や商品購入と引き換えにカードを手に入れることができる制度です。

特に注目すべき日は、2025年8月31日のスカイホール豊田での配布イベントです。この日は、「TOYOTA U25 日本車いすバスケットボール選手権大会」と併催される「とよたスポーツフェスティバル」も行われ、スポーツ体験に参加することでカードを入手することができます。

さらには、名鉄豊田市駅周辺では、2025年8月1日から31日までの間に、「マイタウン金鯱グランパスくん」をテーマにした横断幕やポスターの装飾も行われる予定です。これにより、まちなかが華やかに彩られ、多くの人々の目を引くことでしょう。地域の活性化にも貢献するこの企画、豊田市を訪れる楽しみをさらに増やすことが期待されます。

詳細については、ツーリズムとよたの公式ウェブサイトで確認することができます。週末の観光や家族連れのイベントとしても楽しめる要素が詰まっていますので、ぜひ足を運んでみてください。地域の魅力を再発見できる素晴らしい機会です。


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