操電とトヨタファイナンスの急速充電器リースプラン
株式会社操電は、トヨタファイナンス株式会社と連携し、レクサスおよびトヨタの販売店向けに急速充電器の導入から運用までをサポートするリースプランの提供を開始しました。このプランの導入により、高額な初期費用を抑えつつ、スムーズな導入プロセスが実現されます。
EV・PHEV市場の背景
近年、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の市場が急速に拡大しています。そのため、購入したユーザーが気軽に充電できる環境を整えることは、リピーターを増やすためにも不可欠です。しかし、急速充電器の設置には初期費用が高い上に、設計や施工、補助金の申請など多岐にわたる業務が伴うため、販売店の負担は大きいのが現状です。
リースプランの概要
新たにスタートしたリースプランは、トヨタファイナンスのファイナンスソリューションと操電の施工・運用ノウハウを組み合わせ、各販売店の負担を軽減します。このプランでは、充電器設置にかかる初期費用を平準化し、工事会社や設備の手配、補助金申請、さらには資産管理(保険や税務対応など)までを一括で支援します。
既に、東京都文京区、徳島県、静岡県のレクサス販売店3店舗で先行導入が実施されています。それぞれ150kwの急速充電器が設置されており、このリースプランを通じて利用者は快適な充電体験を享受できます。
各社の役割
トヨタファイナンスは、リースシステムの提供、契約の管理、保険関連、納税業務を担当します。一方、操電は現地調査、機器の選定や設計、施工、運用、さらには補助金申請を行います。この協力により、販売店はより円滑に急速充電器を整備できます。
トヨタファイナンスのコメント
トヨタファイナンスのグループマネージャーである深谷知洋氏は、「操電は全国での施工実績があり、非常に信頼できるパートナーです。EV市場の拡大に伴い、この取り組みが重要であることは間違いありません。今後も販売ネットワーク全体での充電環境の整備を進めていきます」と話しています。
株式会社操電について
操電は、2022年6月に設立された新進気鋭の仮想発電所ベンチャーです。誰もが電気を自由に操れる社会を目指し、EV充電システムの企画から施工までを手がけ、VPP事業を推進しています。東京と千葉にオフィスを構え企業として急成長を遂げています。
安全で便利な充電インフラが整い、どこでも充電できる未来がさらに近づいてきたようです。これにより、顧客の利便性が向上し、持続可能なエネルギー社会の実現に寄与することが期待されます。