ARTMAサドルの魅力が引き出す新しいライディング体験
元プロロードレーサーの辻善光が監修した自転車ブランド、ARTMAから2026年3月に新たなサドルが登場します。このサドルは、日常的なライドからアグレッシブな走行まで、あらゆるライダーのニーズに応えられる設計が施されています。DAIWA CYCLE株式会社が手がけるこの製品は、快適性、ペダリング効率、長時間の疲労負荷といった従来のサドルが抱える課題を再定義し、機能性と思想が融合した一品です。
開発の背景
ARTMAが掲げる理念は、「機材は乗り手を縛るのではなく、可能性を広げる存在であるべき」というものです。この理念のもと、バイクだけでなく、ライダーの身体全体に配慮した設計が施されています。これにより、ライダーは「最も楽しく」「最も速く」走ることができるのです。
新しいARTMAサドルは、「快適性重視」や「レース向け」の既存商品に縛られることなく、全てのライダーが気軽に使えるサドルを目指しています。長時間のライドでも身体に負担をかけないデザインが特徴で、どのような服装であっても快適に乗れることが大きなメリットです。
サドルの工夫と特性
ARTMAサドルには、独自の工夫が盛り込まれています。まずは、サドルの前方に太くて短いノーズ設計を採用し、乗りやすさを向上させました。このノーズ幅は42mmで、先端から15mmの地点でその幅を測ります。さらに、腰の位置を明確に定めやすい滑り止め加工が施されており、ポジションを頻繁に変えながら走ることができるため、ロングライドとスピード走行の両方を楽しむことができます。普段着でのライディングにも適しているため、ライダーにとっての敷居が低く設定されています。
展開アイテムと価格
新しいARTMAサドルは、クロモリレールとカーボンレールの2つの選択肢が用意されています。クロモリレール版は直販価格9,900円(税込)で、重量は約255g。カーボンレール版は17,600円(税込)で、軽量な約205gです。なお、これは開発サンプルの重量であり、量産品では多少の誤差が生じる可能性がある点にはご注意ください。
発売日と購入方法
ARTMAサドルの発売日は2026年3月が予定されています。特に、2026年3月7日(土)と8日(日)には万博記念公園で開催されるサイクルモードRIDE大阪にて、ARTMAブースで製品の展示と先行販売が行われる予定です。
購入方法としては、DAIWA CYCLEの公式オンラインストアやTEAMZENKOのオンラインストア、Amazonでも展開される可能性があります。また、DAIWA CYCLEの直営店舗である寝屋川高宮店や川崎野川店でも購入できる予定です。
なお、発売に関する詳細な情報や変更点についてはARTMAの公式noteを通じて随時発表されるので、チェックしておくことをおすすめします。
これからのサイクリングをより快適で楽しいものにするために、ARTMAサドルにぜひご注目ください。