落語ファン必見!文春落語5周年キャンペーン
文藝春秋が主催する月例落語会「文春落語」が、このたび5周年を迎えました。2020年に始まり、コロナ禍をも乗り越えて、ついに有観客での開催が実現。今では多くのファンに支えられ、柳家喬太郎師匠の独演会を毎月楽しむことができる貴重な場となっています。
5周年記念キャンペーンの詳細
この5年間のご愛顧に応えるべく、特別なキャンペーンを実施します。「文春落語年間パスポート」が抽選で5名様に当たるチャンス!このパスポートを持っていれば、2025年7月から2026年7月の間に開催される5公演を無料で楽しむことができます。
応募方法
応募は簡単!公式X(@bunshunrakugo)をフォローし、本キャンペーンのポストをリポスト(引用投稿)するだけです。応募期間は2025年4月24日から5月13日まで。新しくフォローする方も既存の方も参加可能です。抽選結果は5月下旬にダイレクトメッセージにて通知されますのでお楽しみに!
落語の新たな形
コロナ禍においても文春落語は無観客でのライブ配信を行い、確実にファンを増やしてきました。現在ではリアルと生配信を融合させたハイブリッド型の公演を行い、約38,000人を動員するまで成長しました。まさに、柳家喬太郎師匠の存在がこのイベントの核を支えています。彼はこの5年間、毎月ステージに立つことで安定したパフォーマンスを提供し続けました。
感謝の気持ち
「文春落語」アドバイザーを務める演芸評論家の長井好弘氏は、579の舞台を見てきた中で、「これは!」と感じる若手落語家の選出を行ってきました。彼は新たな観客を引き込むための工夫を凝らし、テーマに対して感嘆の声を生む数々の企画を展開しています。これからも、「文春落語」は進化し続けることでしょう。
いよいよ6年目へ
大森安佐子氏は、日々の試行錯誤があってこその成長であり、全てのお客様に感謝の意を表しています。
無観客からスタートした文春落語が、今盛況を築けているのも、ファンの絶え間ない応援があったからこそ。今後も、喬太郎師匠の落語を楽しめる場としての意義を大切にしていくと誓い、文春落語を見逃すなと声を大にして呼びかけています。
公式情報
「文春落語」公式サイト:
https://bunshunrakugo.com/
「文春落語」公式X:
https://x.com/bunshunrakugo/@bunshunrakugo
5周年という節目を迎え、新しいサービスや素晴らしい落語公演に出会うことができるチャンスです。ぜひこの機会に申し込んで、笑いと感動の時間を楽しんでください。