丸亀製麺、創業25周年を祝う「ニコニコプロジェクト」を開始！

丸亀製麺、創業25周年記念イベントがスタート！

丸亀製麺は、創業25周年を迎えるにあたり、感謝の意を込めた特別企画「25周年丸亀ニコニコプロジェクト」を2025年4月1日からスタートします。この企画は、全国の店舗でさまざまなキャンペーンや特別イベントを展開し、お客様に笑顔を届けることを目指すものです。丸亀製麺は、2000年11月に兵庫県加古川市で第一号店をオープンし、以来手作り・出来立ての讃岐うどんにこだわってきました。

ニコニコプロジェクトの内容

「25周年丸亀ニコニコプロジェクト」には、さまざまなキャンペーンが盛り込まれています。感謝の気持ちを表すため、多くの方々と共に笑顔溢れる体験をシェアすることが目的です。企画の一環として、各地域で「うどんキャラバン隊」が活動し、打ち立てのうどんをお届けする「うどんニコニコ体験25」も実施計画中です。ここでは、特別な体験が約25組に当たる抽選や、オリジナルうどん作りが体験できる教室もあります。

さらに、毎月1日は「釜揚げうどんの日」として、丸亀製麺の看板商品を半額で提供し、お得感を享受できる特別な日となっています。2025年4月1日から2025年10月1日まで、全国の各地のつけ汁を楽しむことができる「復活わがまち釜揚げうどん47全国味めぐり」の企画も展開されます。これは、日本各地の特別なつけ汁や地域性を活かしたメニューを毎月楽しむことができるものです。

丸亀製麺の歩み

丸亀製麺の歴史は、2000年にさかのぼります。創業以来、大切にしてきたのは「手づくり」と「出来立て」。現在では日本国内に856店舗、海外に297店舗を展開し、多くのファンに支えられています。また、ブランドイメージを強化するために、丸亀製麺の25周年を記念した特別ロゴも発表されました。このロゴは、香川県で活動するクリエイティブチームによってデザインされ、丸亀製麺の「うどん愛」を表現しています。

丸亀製麺の挑戦

25周年を迎える丸亀製麺は、今後も食の感動体験の向上に努め、自社の製品を通じて地域貢献やサステナビリティに取り組んでいきます。例えば、プラスチック使用の削減や、ダイバーシティに富んだ雇用を推進するための活動を整えています。さらに、子供たちに食の大切さを伝える「食育活動」にも注力しており、地域コミュニティに根ざした企業としての役割を果たしています。丸亀製麺は、これからも「ここのうどんは、生きている。」という信念を胸に、手作りの美味しいうどんを提供し続けることでしょう。