RAIDEN RACING、DCL2025に参戦決定！新メンバー2人が加わる

RAIDEN RACING、DCL2025へ新たな挑戦

日本のドローンレースチーム「RAIDEN RACING」は、2025年シーズンのDrone Champions League（DCL）への参戦を発表しました。この大会は、世界のドローンレースの中でも最高峰のものであり、トップパイロットたちが技術と戦略で競い合います。RAIDENは、DCLへの参戦を８年目を迎え、これまでの経験を活かすと同時に、最新の布陣を整え、さらなる進化を遂げようとしています。

新メンバーとして加わるのは、フランスのColin Chaigne（シャイン）選手と韓国のMinseo Lee（フラワーピグ）選手の2名です。彼らは国際大会での実績が豊富で、その名を広めています。これにより、RAIDENの競争力は大幅に向上。新しい血が加わることで、パフォーマンスにどんな変化がもたらされるのか、期待が高まっています。

Colin Chaigne：精密な操縦技術の持ち主

Colin Chaigneは、フランス出身の若手パイロットです。彼はこれまでに多くのドローンレースで勝利を収めており、その経験をチームに生かすことができるでしょう。刺激的なレース展開や、緻密な操縦で知られるColin選手は、戦略的重要な役割を果たすと考えられます。彼は「Ohayo !ライデンに参加します。チームを助けるために全力を尽くします！応援よろしくお願いします！」とコメントしています。彼のSNSアカウント（@shaigne_fpv, @shaignefpv, Shaigne）もぜひチェックしてみてください。

Minseo Lee：攻撃的スタイルの若きエース

韓国のMinseo Lee選手は、圧倒的なスピードと攻撃的なフライトスタイルで知られています。彼はこれまで多くの強豪パイロットを打ち破り、その実力は折り紙付き。彼の加わりにより、チームの勝利への期待がさらに高まっています。Minseo選手は「DCLの大会を知って以来、Raiden Racingの大ファンでした。今はその一員になれて本当に光栄です」とコメントしており、彼の意気込みが十分に伝わってきます。Instagramでは@flowerpig_fpvでの彼の活動をフォローしてみてください。

DCL2025：新たな舞台に向けたスタート

DCLの2025年シーズンに向けて、RAIDENは訓練を開始しました。チームは新しいメンバーと共に、最高のパフォーマンスを発揮し、世界の頂点を目指して進化を果たそうとしているのです。

RAIDENのチーム代表は「新しいメンバーと共にDCL2025を戦うことができるのは非常に楽しみです。RAIDENは、単なる競技チームではなく、ドローンレースの未来を切り拓く存在。ファンの皆さんと共に、世界一を目指します」と語っています。