死霊館、完結!
2025-12-19 10:54:24

シリーズ9作目が遂に完結!『死霊館 最後の儀式』の全貌と見どころ

終幕を迎える恐怖の物語



全世界で累計興行収入が4000億円を超える大ヒットシリーズ“死霊館ユニバース”。その9作目であり、完結編となる『死霊館 最後の儀式』が2026年1月9日よりデジタル販売、2月13日からはデジタルレンタルが開始されることが発表されました。さらに、3月4日にはブルーレイ+DVDセットが発売され、DVDレンタルも始まります。この作品は、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が関与した事件を基にした物語で、シリーズの最恐のフィナーレを迎える作品となります。

謎に満ちたストーリー



舞台は1986年のペンシルベニア。物語は、呪われた鏡によって引き起こされる恐怖の超常現象から始まります。婚約中のウォーレン夫妻は、邪悪な悪魔の標的となり、最愛の娘までが危険にさらされます。家族の絆や結婚という大切なものが引き裂かれていく中で、彼らを待ち受ける運命は、想像を超えた「最後の儀式」へとつながるのです。これまでに1000件以上の事件を調査してきたウォーレン夫妻にとって、この事件がなぜ最後となったのか、その答えが明かされる瞬間を見逃すわけにはいきません。

製作スタッフの豪華な顔ぶれ



本作を手がけるのは、前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の監督マイケル・チャベス氏。さらに、「IT/イット」や「アナベル」の制作を行ったニュー・ライン・シネマが製作に関与し、シリーズの生みの親であるジェームズ・ワン氏がプロデューサーとして参加しています。彼は「ソウ」や「インシディアス」などの監督として知られ、数々のホラー作品を世に送り出してきました。恐怖体験を描く彼らのタッグによって、視聴者は今までにないスリルを体感できることでしょう。

大ヒットスタートを切る



北米での公開時には、わずか3日間で全米興行収入8300万ドル(約123億円)を記録し、初登場1位を獲得。その後、全世界での興行収入は1億8700万ドル(約275億円)を超えるという、シリーズの中で最高のオープニングを達成しました。この記録は2025年ホラー映画第1位に選出され、『IT/イット』を超える歴代ホラー映画のオープニング興行収入第1位にも輝きました。

日本語吹替版の魅力



本作では、日本語吹替版が初公開され、ウォーレン夫妻の声を担当するのは、これまで12年にわたり吹替を手がけてきた咲野俊介さんと小林さやかさんです。彼らはシリーズを通して、ウォーレン夫妻の愛と闘いを表現してきました。咲野さんはエド・ウォーレン役を務め、小林さんはロレイン・ウォーレン役として、その演技は観る者を恐怖へと誘うものです。スペシャルコメントでは、シリーズ全体を「愛の物語」として位置付け、最終章となる本作を自信を持って推薦しています。

公式リリース情報



『死霊館 最後の儀式』は、2026年1月9日からデジタル販売、2月13日からデジタルレンタルがスタートします。また、3月4日にはブルーレイ+DVDセットが発売されます。ぜひ、この恐怖の物語を自宅で体験してください。公式サイトでは予告編も公開中ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。これまでの“死霊館ユニバース”が織りなす恐怖のフィナーレを、あなたの目で確かめるチャンスです。


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