ユナイテッド・シネマ豊洲での特別イベント
東京のユナイテッド・シネマ豊洲で、2025年4月11日から17日まで特別上映される映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』。この映画は、さまざまな背景を持つパフォーマーたちが一堂に会し、笑いとエンターテインメントを創り出す内容が盛り込まれています。そして上映後には豪華ゲストによるアフタートークも予定されており、ファンにとって見逃せないイベントとなっています。
特別上映とアフタートーク日程
『まぜこぜ一座殺人事件』の上映は、4月11日(金)から4月17日(木)の間、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われます。各日の上映後にはトークイベントが設定され、以下のような豪華なゲストが登場します。
- - 4月12日(土)18:00~ 東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch代表)、大橋弘枝(ろう俳優)
- - 4月17日(木)18:00~ 東ちづる、エスムラルダ(ドラァグクイーン・ライター・脚本家)
?個性豊かなキャストの本音や気持ちに触れられる機会は、貴重な体験となるでしょう。
料金と特典
映画のチケットは1,500円(税込)で、特典として映画パンフレットも付いてきます。さらに、視覚障害者向けにデジタルパンフレットが提供されるなど、バリアフリーにも配慮がなされています。受付に申し出ることで、デジタルパンフレットを聴取できる仕組みも設けられています。
登壇者の魅力
東ちづる
広島県出身の東ちづるは、30年以上の活動を通じて、多方面でその才能を発揮しています。一般社団法人Get in touchを設立し、福祉活動にも積極的に取り組んでいます。自身が制作に関与した本作では、彼女のメッセージが込められた作品となっています。また、TEDxKyotoでの登壇も話題に。
大橋弘枝
大橋弘枝は、音のない世界で活躍するろう俳優であり、在米時には演劇やダンスの学びを深めました。彼女の実力は高く評価され、数々の演劇賞も受賞しています。自身の経験を基に、マイノリティとしての活動の重要性を社会に広めています。
エスムラルダ
エスムラルダは、ドラァグクイーンとして活動を開始し、多彩な才能を持つ彼女は、脚本や音楽でも活躍しています。東京の文化シーンで存在感を放ち、平等な表現の重要性を提唱する活動を展開しています。
映画『まぜこぜ一座殺人事件』について
本作は、義足や車椅子ユーザー、ろう者、トランスジェンダーなど、さまざまな特性を持つキャストが一堂に会し、笑いや感動を提供します。物語は、殺人事件をきっかけに進展し、マイノリティパフォーマーたちの生の声を伝えます。
映画の脚本を担当するエスムラルダは、自身の経験をもとに魅力的な物語を創出し、監督の齊藤雄基も新たな挑戦に挑んでいます。観客は、笑いの中に潜む深いメッセージを受け取りながら、心温まる時間を過ごすことができるでしょう。
バリアフリーへの取り組み
本作は、視覚・聴覚障害者へのバリアフリー対応もその特色です。字幕を付けた上映であり、音声ガイドをスマホで楽しむことができるアプリ「HELLO!MOVIE」にも対応しています。観客が誰でも楽しめる環境が整えられています。
まとめ
ユナイテッド・シネマ豊洲での特別上映とアフタートークは、今の時代に必要なメッセージを届ける貴重な機会です。マイノリティパフォーマーたちが声を持たない時代に、彼らの力強い表現を通して、私たちにとっての「まぜこぜな社会」を体感し、共に笑い合うひとときを。この映画は、ただのエンターテインメントではなく、私たちの社会について考えるきっかけを与えてくれることでしょう。