サウンドで観る映画
2025-04-03 14:01:19

J-WAVEが贈る「ショートフィルムアワード」でサウンドの魅力を発見しよう!

サウンドの可能性に注目!J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード



毎年恒例となっている「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」において、J-WAVEが贈る特別なアワード、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」が今年も開催されます。このアワードは、短編映画における音楽や音声の重要性を評価し、その独自の役割を浮き彫りにするものです。

映画のサウンドの魅力



「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」は、ショートフィルムにおける「サウンド」を前面に押し出した作品を対象にしています。サウンドは、映画の感情や雰囲気を作る重要な要素です。音楽、声、環境音、楽器の使用など、いかにそれらが作品の中で重要な役割を果たすかを評価します。

審査員の募集がスタート



4月3日(木)から、リスナー審査員の募集が始まります。選ばれた100名のJ-WAVEリスナーは、アワードの候補となる映画を視聴し、それぞれの視点で評価を行います。一般の方が映画審査員として参加できるこの機会は、映画や音に興味がある方には特に魅力的です。

審査員に選ばれると、作品の視聴リンクと審査表が送られ、作品を通じて音楽や声の力を感じながら評価を行うことができます。そして、アワード受賞作の発表は、TAKANAWA GATEWAY CITYで行われる「SSFF & ASIA 2025」オープニングセレモニーにて行われます。抽選で選ばれた審査員10名には、このセレモニーの招待枠も用意されています。

映画祭の概要



「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」は、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭で、アジア最大級の規模を誇ります。映画祭は、2025年の4月24日から6月30日まで実施され、オンライン会場での短編映画の上映が行われます。また、5月28日にはオープニングセレモニーが開催され、各種上映会場にてさらに多くの作品を楽しむことができます。

参加方法



リスナー審査員への応募は簡単です。公式ウェブサイトから応募フォームにアクセスし、必須事項を記入するだけでOK。締切は4月17日(木)です。音楽好きや映画ファンの方々はぜひご応募ください。

映画祭の創立の歴史



この映画祭は1999年に別所哲也氏によって設立され、米国で出会ったショートフィルムを日本に紹介する目的で始まりました。2001年には名称を変更し、アカデミー公認の映画祭として認定されるに至りました。映画祭は年々進化し、新しい映像文化を育む活動を行い、若手クリエイターたちをサポートし続けています。

「音の力」を感じながら映画を楽しむ素晴らしい機会を逃さないでください。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。あなたの参加をお待ちしています!


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